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平成19年度事業結果

企画調整事業

平成19年度総会写真

■総会

  第21回総会を次のとおり開催し、事業計画、収支予算等を審議・決定した。

  日時:平成19年6月1日(金)  13時30分~14時20分
  場所:大津プリンスホテル コンベンションホール2階「淡海」
     (大津市におの浜4丁目7番7号  TEL:077-521-1111)
【議事】

  1. 第1号議案 役員改選について
  2. 第2号議案 平成18年度事業報告および収支決算について
  3. 第3号議案 平成19年度事業計画および収支予算について
  4. 第4号議案 滋賀県地域情報化推進会議規約の一部改正について
幹事会の様子

■幹事会

 幹事会を次のとおり開催し、総会に付議すべき事項等を審議、決定した。

第1回 日時 平成19年5月30日(水) 10時~11時30分
場所 コラボしが21 3階 ミーティングルーム2
議事 1.第21回総会提出議題について   
  • 役員の改選
  • 平成18年度事業報告および収支決算
  • 平成19年度事業計画(案)および収支予算(案)
  • 規約の一部改正(案)
2.20周年記念事業について
  • 地域情報化助成事業
  • 20周年記念式典
第2回 日時 平成19年10月12日(金) 10時~11時30分
※運営委員会と合同開催
場所 コラボしが21 3階 中会議室
議事 1.平成19年度事業の実施について
  • 前期事業報告
  • 後期事業計画
2.20周年記念事業について
  • 地域情報化助成事業の報告
  • 20周年記念式典等(案)
運営委員会の様子

■運営委員会

 運営委員会を次のとおり開催し、各事業に会員のニーズや地域の課題を的確に反映 させるよう検討した。

第1回 日時 平成19年5月29日(火) 14時~16時
場所 コラボしが21 3階 ミーティングルーム2
議事 1.平成19年度事業計画について   
  • 平成18年度事業報告および収支決算報告
  • 事業アンケート結果
  • 平成19度事業計画についての意見聴取
2.20周年記念事業への意見聴取について
  • 地域情報化助成事業
  • 20周年記念式典
第2回 日時 平成19年8月9日(木) 14時~16時
場所 大津合同庁舎 7階 7-A会議室
議事 (兼 地域情報化助成事業選考委員会)   
  1. 地域情報化活動助成事業の選考について(1次審査)
    (申請17者から4者を絞り込み)
  2. 20周年記念式典等について
第3回 日時 平成19年8月29日(水) 13時30分~16時
場所 県庁別館 3-B会議室
議事 (兼 地域情報化助成事業選考委員会)   
  1. 地域情報化活動助成事業の選考について(2次審査)
    (4者のプレゼンテーション)
  2. 20周年記念式典等について
第4回 日時 平成19年10月12日(金) 10時~11時30分
※幹事会と合同開催
場所 コラボしが21 3階 中会議室
議事 1.平成19年度事業の実施について   
  • 前期事業報告
  • 後期事業計画
2.20周年記念事業について   
  • 地域情報化助成事業の報告
  • 20周年記念式典等(案)

調査研究事業

 安心してより良い暮らしを享受できる‘豊かなIT社会の実現’に寄与するために、 産学官の会員自らが任意のグループを組み、地域の課題を克服すべく3つのテーマを選択し研究活動を行なった。(平成17 年度から引き続き研究)

地域防犯防災研究会の様子

■地域防犯防災研究会

代 表 - 日本ソフト開発株式会社 西川 勉 氏
副代表 - 大津市情報システム課 江川 英義 氏

【第6回研究会を次のとおり開催した。】

  • 日時:平成19年6月22日(金) 14時~16時
  • 場所:コラボしが21 3階 中会議室1
  • 議題:(1)地域SNSの動向
    • 「3/19地域SNS導入研修会アンケート結果」
    • 「4/19地域SNSの活用状況等に関する調査結果」
  •    
  • (2)今後の進め方
          防犯分野、防災分野
  • 参加者:企業・団体8名 自治体7名 計15名

■介護・福祉システム研究会

代 表 - 滋賀県情報システム協同組合 丸毛 進 氏
コーディネーター - 龍谷大学教授 村井 龍治 氏

介護・福祉システム研究会の様子

【第9回研究会を次の通り開催した。】

  • 日時:平成19年4月25日(水)  14時~16時
  • 会場:龍谷大学RECホール 210会議室
  • 内容:(1) 滋賀県中小企業新技術開発プロジェクト
           (キックオフ事業枠)の結果報告
         (2) 今後の進め方
  • ※事業目的を達成したので、事業化に向けて発展的解散
  • 参加者:企業・団体13名 自治体4名 計17名

■地域情報化講演会  ■しが情報化セミナー  ■情報化サロン  ■滋賀県地域情報化推進会議ホームページの運営

普及啓発事業

地域情報化講演会

 会員、一般参加者を対象に地域情報化講演会を開催し、情報化意識の普及啓発を図った。

【情報通信月間参加行事】(協賛:情報通信月間推進協議会、近畿情報通信協議会)

地域情報化講演会の様子

  • 日時:平成19年6月1日(月) 14時30分~16時30分
  • 場所:大津プリンスホテル コンベンションホール2階 「淡海」
  • テーマ:~地域防災へのIT利活用~
          【基調講演】 
          『eコミュニティ・プラットフォームを活用した
          ソーシャルキャピタルの形成と
                 安全・安心まちづくり』
          講師:独立行政法人防災科学技術研究所
          主任研究員 長坂俊成 氏
         【事例発表】
          『情報の道づくりとケーブルテレビ』
           講師:東近江市総務部ケーブルテレビ推進課
           主幹 村田吉則 氏
          『滋賀県防災サイトの開設~県民の防災意識の向上を目指して~』
             講師:滋賀県県民文化生活部防災危機管理局 副参事 若林剛 氏
    【展示】
      富士通株式会社 滋賀支店
       滋賀県防災ポータルサイト、防災情報マップシステム
     滋賀ケーブルネットワーク株式会社
     GPS携帯による安全安心システム、緊急地震速報システム(モニター募集)
  •  参加者:企業・団体63名  自治体43名  計106名

しが情報化セミナー開催

 会員、一般企業を対象に、地域情報化の普及発展を目的にICTの活用に重点を置いたセミナーを、関係企業団体との共催で開催した。

しが情報化セミナーの様子

  • 日時:平成19年7月17日(火) 14時~17時
  • 場所:草津市 市民交流プラザ 大会議室(5階)
    •    【事例報告】
         「住民がつくる但馬TV開局」
          但馬を映像で発信する会 代表 木村 尚子 氏
    •    【基調講演】
         「住民ディレクターが地域を元気にする」
          有限会社プリズム代表取締役 岸本 晃 氏
  • 日時:平成19年7月18日(水) 9時30分~16時
  • 場所:コラボしが21 セミナールーム1(3階)
    •    【ミニ講座】
         「住民ディレクター体験ミニ講座」
          有限会社プリズム代表取締役 岸本 晃 氏
  • 後援:NHK大津放送局、びわこ放送、滋賀県ケーブルテレビ推進協議会、滋賀県
  • 共催:近畿情報通信協議会
  • 参加者:52名

交流事業

情報化サロンの様子

情報化サロン

会員相互の情報交換や交流を深める場として、事業のあらゆる機会に併せて情報化サロンを実施した。

【第1回】

  • 日時:平成19年6月1日(金) 16時30分~17時
  • 場所:大津プリンスホテル コンベンションホール1階「叡山菫」
  • 参加者数:26名

【第2回】

  • 日時:平成19年7月17日(火) 16時30分~17時
  • 場所:草津市立市民交流プラザ 3階小会議室
  • 参加者数:16名

【第3回】

  • 日時:平成20年2月14日(木)
  • 場所:大津プリンスホテル 2階 「淡海」
  • 参加者数:50名

滋賀県地域情報化推進会議ホームページの運営

推進会議の趣旨や活動内容を広く知ってもらうために、ホームページのデータを随時更新し、最新の情報を掲出・公開した。会員には、特典として、IDとパスワードにより、講演会、セミナー、研修会や各研究会の全ての資料や結果を閲覧できるようにした。

1.地域情報化活動助成  2.住民ディレクター養成講座  3.住民が作るデジタル映像コンテスト開催
4.実現したい夢のアイディア20選  5.地域情報化シンポジウム

20周年記念事

事業の趣旨

 我が国は、情報通信技術の急速な革新や普及によって、世界最先端のIT国家となり、これに伴って社会構造や生活様式が大きく変化しつつある。情報通信技術が時間と場所の壁を乗り越え、いつでもどこでも世界中のあらゆる情報が手にできるようになる一方で、地域社会では、かつてのような地縁による相互扶助や地域コミュニティが希薄になるといった現象を生み出し、地域づくりや子育て、地域福祉や環境など、新たな課題となって現れてきている。

このような地域の人々の身近な課題に対し、ITを活用し、解決を図っていくことこそが、まさに地域情報化であり、今、求められていることだといえる。幸い、本県は、情報通信基盤が全国的にも最高水準に普及していることから、その活用は大きな成果をもたらすものと期待されている。

また、だれもがITを活用できるようになるには、興味のなかった人々に対しても、ITへの関心を高め、利用者の裾野が広がる取り組みが不可欠である。

そのため、推進会議の創設20周年にあたり、「地域が輝く情報化を目指して」をテーマに、次の3点を目標に記念行事を開催した。

  • 一人でも多くの人が、ITに関心を持つ契機とする
  • 地域の課題への気づきを促し、解決への道筋を考える
  • 世界に向けて、地域の情報を発信・交流することにより、郷土への愛着を呼び起こす

■ 実施事業

1.地域情報化活動助成

地域情報化の推進にあたって、先導的役割を果たしその波及効果が高いと認められる事業に対し、助成金の交付を決定した。

  • 募集期間:7月2日~8月31日
  • 応募総数:17件 総額 1,163万円
  • 助成決定: 4件 総額  300万円(別表のとおり) (8月9日および8月29日の運営委員で構成する審査会で決定)
  • 決定通知書交付式:平成19年9月11日(火) 10時 大津合同庁舎 7-A会議室

【地域情報化活動助成 採択事業】

申請者 事業名 事業の概要 事業期間 交付決定額
(万円)
  4件 300
マイママ・セラピー(大津市)
押栗 泰代
【子育て支援】
こんなときどうする??ママが困ったときのメール相談~地域の保健師がメールでお答えします
育児に関するさまざまな悩み・不安など、メールで相談を受け付け、保健師等の専門家によるアドバイス・保健指導を行う。特に子育ての初期段階であるゼロ歳児をもつ親子を中心に活動を行う。
地域を問わず広範囲に子育て支援ができるほか、収集した情報はデータベース化し、今後の子育て支援活動に生かす。
H19.9.1~H20.12.31 80
県立彦根工業高校 都市工学科地域(GIS)研究グループ (彦根市)
田中 良典
【安全安心まちづくり】
「安全・安心」電子マップづくりによる地域活性化
彦根市立若葉小学校学区を対象に、小学生、高校生、地域住民参加のもとに、GISを活用した「安全・安心」マップを作成し、 Webで公開する。大人も子供も参加することによって気づきを促し、地域の安全・安心意識の向上を図る。住民がさまざまな情報を追加していくことにより、身近な地図で「まちづくり」活動が活気づく。
地域の制約がない彦根工業高校が、地域情報化のハブとなって、他の地域へと活動を展開する。
H19.9.1~H20.4.30 80
膳所駅前商店街振興組合 (大津市)
森 清
【ITリテラシー向上と地域産業振興】
住民へのITリテラシー向上の取り組みを地域振興につなげるビジネスモデルの実験
住民や商店主を対象にIT講習、ブログ講習、IT利用相談を有料で行い、修了者には地元商店街でのみ使える地域通貨(商品券)をプレゼントする。これにより、習得意欲を高めると共に、地元商店街での購入を増やし、商店街の振興につなげる。講習や相談には、定年退職者等有償ボランティアが行い、これら報酬も地域通貨で支払う。
平野学区自治会と商店街振興組合の連携事業で、地域通貨を使ったITの普及手法の確立を目指すビジネスモデルに挑戦する。
H19.9.1~H20.6.30 60
ハーモニー・コミュニティネット (大津市)
山根 秀治
【地域コミュニティの活性化】
ポータルサイトと地域SNSによる地域情報化推進
大津市青山、松が丘・草津市若草に特化した地域ポータルサイトと地域SNSを構築し、地域の情報発信・情報共有とともに住民によるコミュニケーションの活性化を実現する。
近隣大学と連携して、地域情報化を目指す新たな取り組み。大学生が校外実習を兼ねて地域に入り、IT技術にとどまらず、さまざまな活動を行い、地域情報化推進の人材として養成する。地域の情報交流だけではなく、高齢者、若年層にも正しくSNSが利用できるようサポート情報を提供したり、インターネット講習会を開催してIT普及に努める。 NPO法人申請中。
H19.9.1~H20.12.31 80

2.住民ディレクター養成講座

インターネットをはじめ普及の著しい情報通信技術を活用して、住民自らが住民の視点で地域を紹介する映像を製作し、発信できる人材を養成することを目的として実施した。

  • 実施日程 平成19年11月17日~12月8日
  • 協力団体 NHK大津、BBC、SCN、龍谷大学
  • 開催場所・日程等
  • 彦根会場(参加者)23名
    • 11月17日(土) 講師:NHK大津 場所:彦根勤労福祉会館 2階小ホール、研修室
    • 12月2日(日) 講師:龍谷大学、NHK大津 場所:龍谷大学


          (彦根会場の様子)

  • 高島会場(参加者)22名
    • 11月19日(月) 講師:びわ湖放送 場所:高島市新旭公民館 4階 多目的ホール
    • 11月25日(日)講師:龍谷大学、びわ湖放送 場所:龍谷大学


          (高島会場の様子)

  • 草津会場(参加者)15名
    • 11月27日(火) 講師:滋賀ケーブルネットワーク 場所:滋賀県南部振興局 4階大会議室
    • 12月8日(土) 講師:龍谷大学、滋賀ケーブルネットワーク 場所:龍谷大学


          (草津会場の様子)

3.住民が作るデジタル映像コンテスト開催

身近な情報通信機器を利用して、地域のさまざまな映像情報を住民自らが制作し、発信することを奨励することにより、地域における新しい発見や活動につながる機会とし、地域住民が郷土に対する愛着と誇りをもち、魅力ある地域づくりの一翼を担うことを目的として実施した。

  • 募集期間  平成19年12月1日~平成20年1月31日
  • 応募総数  37点
  • 受賞者   10点

審査結果の公表

『住民が作るデジタル映像コンテスト』 受賞者一覧
賞名 作品タイトル 作者 住所
会長賞 ハリヨの棲む川 江川 優 守山市
(特別賞)
びわ湖放送社長賞
新成人の大凧揚げ 池田 啓二 大津市
(特別賞)
NTT西日本
滋賀支店長賞
新庄コスモス園 川中 浩 守山市
(特別賞)
滋賀県情報システム
協同組合理事長賞
川端文化を守りたい~生水の郷・針江 長谷川 清 草津市
(特別賞)
NHK大津放送局長賞
第10回ござれGO-SHU!開催に向けて NPO法人ござれGO-SHU
理事長 田中松太郎
甲賀市
優秀賞 近江神宮 流鏑馬奉納 田和 章臣 草津市
優秀賞 近江妙蓮 福原 喜久雄 守山市
審査員特別賞 東近江愛東・東光寺のもみじを求めて
ほか多数出品
田中 義晴 東近江市
審査員特別賞 火振り祭 高島市秘書広報課 高島市
審査員特別賞 ふるさとの水~市川さんが大好きな醒井の清らかな水~ 米原市 米原市

4.実現したい夢のアイディア20選

情報通信技術の発展は目覚しく、今や、社会のあらゆるところに活用され、私たちはその恩恵を受けている。
  しかし、地域の中で生活をする個人にとっては、その実感が伴わないのが実情である。生活者の視点で真に望まれる情報技術の活用とは何か、そのニーズを探るとともに、新たな利活用の糸口を探るため、夢のあるアイデアを募集し、これからの情報化社会を考える機会とした。

  • 募集対象者
    • 滋賀県に在住の個人・グループ
    • 滋賀県内に事業所・営業所等を有する企業・団体
  • 募集期間  平成19年12月3日(月)~平成20年5月9日(金)
  • 応募総数  284点
  • 入選   26作品

実現したい夢のアイディア20選の作品展示の様子

5.地域情報化シンポジウム

  • 日時:平成20年2月14日(木) 13時30分~17時30分
  • 場所:大津プリンスホテル コンベンションホール2階「淡海」

20周年記念式典 13時30分~14時

  • 主催者挨拶(会長)
  • 来賓挨拶(知事、滋賀県議会 生活文化・土木交通常任委員会委員長)
  • 来賓紹介、祝電披露
  • 「住民が作るデジタル映像コンテスト」表彰および作品紹介

地域情報化シンポジウムの様子

基調講演 14時15分~15時15分

テーマ「ウェブが創る新しい郷土~生きられた地域~」  評論家 丸田 一 氏

基調講演の様子

パネルディスカッション 15時30分~16時40分

【コーディネーター】
八村広三郎(滋賀県地域情報化推進会議会長/立命館大学情報理工学部教授)

【パネリスト】

  • マイママ・セラピー 代表 押栗泰代 氏
  • 彦根工業高校都市工学科 地域(GIS)研究グループ 代表 田中良典 氏
  • 膳所駅前商店街振興組合  代表 森 清 氏
  • NPOハーモニー・コミュニティネット 代表 山根秀治 氏
  • 高島市 情報統計課  主事 岸田清一郎 氏

パネルディスカッションの様子

情報通信技術活用展 13時~17時30分

  • 情報通信技術を活用して開発した製品、システム、試作品等の展示と体験
  • 地域団体によるIT活用事例展示
  • 【出展者 19団体・企業】

情報通信技術活用展の様子

交流会 16時45分~ 17時30分

参加者 約150名

交流会の様子

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