お知らせ

滋賀データ活用LAB研究フォーラム 入室ページ

滋賀県地域情報化推進会議では、2019年度から「滋賀データ活用LAB」を立ち上げ、「観光・交通・健康」の3分野における官民データの利活用を模索する研究会を開いています。

このフォーラムでは、この研究会のこれまでの取組みと課題について共有するとともに、今後の滋賀県内のデータ利活用にかかる展望について考えます。
また、このフォーラムでは同時開催として、令和2年度総務省「地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」を通じて滋賀県内で行われた事例を踏まえてご講演をいただきます。

当フォーラムは、Zoomウェビナーを用いて配信を行います。

入室用URL

https://zoom.us/webinar/register/WN_BvJLQCwIRM-hpK7njpzhhg

 

 

滋賀データ活用LAB研究フォーラムについて

開催概要

  • 主催:滋賀県地域情報化推進会議
  • 日時:2021年(令和3年)3月2日 11:00~15:00
  • 開催方式:ウェビナー(Zoom)形式によるオンラインライブ配信

プログラム

  • 11:00~12:00「ローカル5Gの県内最新動向セミナー」
  • 13:00~14:00「滋賀データ活用LAB 研究発表会」
  • 14:10~15:00「滋賀データ活用LABのこれまでとこれから (兼 滋賀データアイデアチャレンジ 結果発表)」

申込方法

事前申込制(無料)です。前日までに以下のURLからお申込みください。

【しがネット受付サービス】https://s-kantan.jp/pref-shiga-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=9181

 

内容

ローカル5Gの県内最新動向セミナー(11:00~12:00)

令和2年度総務省「地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」を通じて滋賀県内で行われた、製造現場におけるローカル5G活用の実証事業を踏まえてご講演をいただきます。

登壇者
  • 日本電気株式会社 デジタルネットワーク事業部 上席事業主幹 藤本 幸一郎様

滋賀データ活用LAB 研究発表会(13:00~14:00)

滋賀データ活用LABでは今年度、「観光・交通」をテーマにしたデータ利活用の研究について、近江鉄道、近江タクシー、ワイヤ・アンド・ワイヤレス、リクルートライフスタイルの各社の協力を得て、滋賀県立大学、滋賀大学、立命館大学の各研究室との協働によって実施しました。
この発表会ではその成果について各研究室から報告し、観光・交通に関するデータから見えることについて共有します。

登壇者とテーマ
  • 滋賀県立大学 地域ひと・モノ・未来情報研究センター「地図の上に現れる滋賀県における旅客データの可視化と分析 ―因子分析で見る各地域ごとの旅客移動パターンとネットワーク分析による動向抽出―」
  • 滋賀大学データサイエンス学部 槙田ゼミ「びわ湖フリーWi-Fiの現状把握と地域発展のために」
  • 立命館大学理工学部 塩見研究室「バスロケーションデータを用いた所要時間の変動特性」

滋賀データ活用LABのこれまでとこれから(兼 滋賀データアイデアチャレンジ 結果発表)(14:10~15:00)

滋賀県地域情報化推進会議では「滋賀データアイデアチャレンジ」と題し、「健康増進」をテーマにした取組みに関するデータ利活用のアイデア募集を行いました。また、来年度の滋賀データ活用LABでは「健康」をテーマにしたデータ利活用の研究を行います。
そこで、これらの取組みに関する報告を事務局から行うとともに、滋賀データ活用LABのこれまでと課題、また県内データ利活用に関する今後の展望について、県内外の方々と意見交換を行います。
※このディスカッションは事前収録されたものを配信します。

ファシリテーター
  • 蒲生仙治様 (滋賀データ活用LAB 座長)
登壇者
  • 下山紗代子様(一般社団法人リンクデータ 代表理事)
  • 宇野雄哉様(内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局 参事官補佐)
  • 酒井道様(滋賀県立大学 地域ひと・モノ・未来情報研究センター長)
  • 伊藤祐星様(立命館守山高校(高校生))

令和3年3月2日(火)Webイベントを開催します!!

3月2日にWebイベントを開催します!イベント概要は、以下のとおりです。

1.主催
 滋賀県地域情報化推進会議

2.開催日時
 令和3年3月2日(火)11:00~15:00

3.プログラム
 11:00~12:00 ローカル5Gの県内最新動向セミナー
 13:00~14:00 滋賀データ活用LAB研究発表会
 14:10~15:00 滋賀データアイデアチャレンジ

4.開催方式
 Web方式によるオンライン開催

5.参加費
 無料

6.申込方法
 事前申込制です。以下のURLからお申込みください。
 申込期限は、3月1日(月)までです。 ※期限延長しました。

 【しがネット受付サービス】
 https://s-kantan.jp/pref-shiga-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=9181

7.開催要領
 ローカル5Gの県内最新動向セミナー 開催要領.pdf
 滋賀データ活用LAB研究フォーラム 開催要領.pdf

8.その他
 新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、中止または延期となる場合があります。

1月30日(土)、「コロナ禍でも家族で元気に暮らす健康アイデアコンテスト」を開催します

 

新型コロナの影響で大きく変わった私たちの暮らし。

そんな今でも私たちがアクションできる生活の新しいアイデアを、滋賀県にできたスポーツ×飲食の複合施設「SG-Park」で模索しあいます。


テーマは「健康増進」。

巣ごもり生活で怠けがちな運動や食生活、また睡眠時間の管理など、家族や仲間、また地域で改善しあうために、どんな行動ができるでしょうか。

そして、その行動のためにどんなデータが滋賀県にあれば、もっと面白くなるでしょうか。

 

身内だけではなかなか出しにくいアイデアをみんなで集まって出し合い、この滋賀をもっと健康に暮らしていける、そんなコンテストを実施します。

このコロナ禍だからこそ私たちができること、滋賀県にできたスポーツ×飲食の複合施設「SG-Park」に集まって、みんなで生み出していきましょう。


(イベントは新型コロナウイルス感染対策に十分留意して、参加者どうしのソーシャルディスタンスをとって開催します。感染拡大の状況によっては中止・延期となる場合があります)

 


イベント概要

開催日:2021年1月30日(土)13:00〜15:00 

開催場所:SG-Park(ブランチ大津京、滋賀県大津市二本松1-1)

アクセス:https://www.branch-sc.com/otsukyo/shop/access.jsp  

主催:滋賀県地域情報化推進会議

人数:15人〜30人程度(5〜10チームを想定。家族や友人とご参加ください) 

 

タイムスケジュール

  • 13:00–13:10 イントロダクション
  • 13:10–14:00 Part 1「生活習慣を改善する「仕掛け」を考える」
  • 14:00–14:10 休憩
  • 14:10–14:45 Part 2「「仕掛け」をより面白くするデータを考える」
  • 14:45–15:00 まとめ、終了

 

申込方法

Google Forms で受け付けます。下記ページから必要事項を記入し、お申し込みください(開催前日まで受け付け、定員に達し次第締め切ります)。

https://forms.gle/QvQeig8hKCFVSMcY7

 

新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力ください

  • 入店時に消毒液による手指洗いをお願いします。
  • マスク着用での参加をお願いします。
  • 受付で非接触体温計による体温測定をさせていただきます(発熱など体調不良の方の受付はご遠慮いただきます)。
  • チーム間で必要距離をとるなどして開催いたします。
  • 会場では「もしサポ滋賀」の読取りにご協力ください。

※ 新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては中止・延期となる場合があります。中止・延期が決定された場合は、申込者へお知らせするとともに、このページでもお知らせします。

 


当日どんなアイデアを出し合うのか

Part 1. 生活習慣を改善する「仕掛け」を考える

健康な状態が病気になるプロセスを川の流れで例えた、こんな有名な図があります。

「生活習慣病のイメージ」


https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu/pdf/ikk-a20.pdf

ここでいう下流とは病気である状態そのものを指しますが、その下流に至るまでには日々の生活の様々な要因が挙げられ、ひいては上流にある社会環境が大きく影響を及ぼしているという考え方です。

私たちが今回アイデアを出し合うのは、この「中流」もしくは「上流」の部分、つまり運動や食などに関する生活習慣を改善するための仕掛けです。


アイデアの一例

生活習慣の改善を促した有名な例として、スウェーデンの広告会社とフォルクスワーゲンが、ストックホルムの駅で行ったこんな社会実験があります(画像をクリックするとYouTubeが立ち上がります)。


どうすれば駅の利用者がエスカレーターではなく階段を使ってくれるようになるか--、彼らが考えたアイデアは、駅の階段をピアノ鍵盤にしてみるというものでした。階段をふむとピアノの音が鳴ることで、階段を使う楽しさが生まれ、ゲームを遊ぶように普段の行動が変わっていくという一例です。

この発想に近いものが、日本でも見られるこんな階段ですね。こういった環境を社会で整えていくのも、いわゆる「上流」を変えるためのアクションといえるでしょう。

 

アイデアは空想でもOKです

アイデアは、仲間うちで実践しあう身近なものでもOKですし、実現するかわからない、空想のものでもOKです。会場のSG-Parkやブランチ大津京でできそうなことを考えるのもOKです。

例えば会社のなかで仮眠(シエスタ)を推奨する制度を設け、午後に1時間睡眠時間をとった人には福利厚生から補助金を出すといったものなど、今すぐに実現できないものでも「できたらいいな」というものであれば何でも構いません。

 

Part 2. 「仕掛け」をより面白くするデータを考える

そしてこのイベントの後半では、各自で出し合ったアイデアをより面白くするための「データ」について考えます。

例えば先ほどの階段ピアノのアイデアについては、「1段のぼるのに必要な運動カロリー」「その駅を利用している人の平均階段利用率」など、その行動を数値化できるようなデータを考えます。

データは非公開のものでも存在しないものでも構いませんが、存在しないものについては、そのデータを公開する意義が高いと認められれば、来年度以降滋賀県でそのデータの公開ができないか、検討する予定です。

 

滋賀データアイデアチャレンジに応募しよう:最優秀賞10万円、優秀賞5万円!

今回のイベントは、滋賀県地域情報化推進会議が実施しているコンテスト「滋賀データアイデアチャレンジ」の一環で開催されます。滋賀の生活をより豊かにするデータをみんなで空想するコンテストに、このイベントを通じて応募するところまでを予定しています。

最優秀賞に選ばれるとなんと賞金10万円、優秀賞でも5万円!この機会に家族・親子や友人どうしでチームを組み、楽しいアイデアを考えて応募してみましょう。

「5Gおよび光ファイバ等ICTインフラ利活用にかかるセミナー」を開催します!

11月21日(木)、「5Gおよび光ファイバ等ICTインフラ利活用にかかるセミナー」を下記のとおり開催します。

今セミナーは、令和2年度から商用サービスが開始される5Gについて、「総務省様」「NTTドコモ様」「KDDI様」「NEC様」から講師をお呼びし、5Gに関する諸制度、利活用事例について、御紹介いただきます。

参加費無料でどなたでも御参加いただけますので、是非、ICT利活用の情報収集に御活用下さい。

 

◇日時

令和元年11月21日(木)13:30~


◇ 場所

コラボしが21 大会議室(3階)
大津市打出浜2番1号


◇ プログラム

13:30~挨拶・滋賀県

13:35~「5Gの全国展開に向けた取組み」

総務省総合通信基盤局電波部移動通信課
課長補佐 宇仁 伸吾 氏

14:15 「5G時代に向けたドコモの取り組み -さまざまなパートナーさまと創る未来‐」

株式会社NTTドコモ 5G・IoTソリューション推進室
ソリューション営業推進担当課長 兵頭 正信 氏

14:45~「KDDIの5Gへの取り組み」

KDDI株式会社 技術統括本部運用本部大阪テクニカルセンター
センター長 波多江 孝光 氏

15:15~「人・モノ・コトを豊かにつなぐ ‐NECの5G時代に向けた取り組み‐」

日本電気株式会社 新事業推進本部
シニアマネージャー 永井 研 氏

15:45~名刺交換会

◇参加対象

どなたでもご参加いただけます。

◇定員

200名(定員になり次第締め切らせていただきます。)

◇主催

滋賀県地域情報化推進会議、滋賀県

◇申込方法

電子メールまたはファクシミリで、「参加者氏名」「企業・団体名」「所属名」「役職名」「連絡先電話・FAX」を御記入の上、お申し込み願います。
Fax.:077-528-4839
e-mail:chiiki@pref.shiga.lg.jp

滋賀ICT大賞2019審査結果について

「滋賀ICT大賞2019」にたくさんのご応募をいただきまして、ありがとうございました。
厳正なる審査の結果、以下の作品が受賞作と決定しましたので、お知らせします。

【地域・産業活性化の部】
◎最優秀賞 伊藤祐聖「5374.jp for Ritto ~中学生と連携したデータ制作・活用~」
 http://ritto.5374.jp/

〇優秀賞 株式会社アドバンスクラフト「おけいこしが」
   http://okeiko-shiga.com/

【生活安全の部】
◎最優秀賞 滋賀県消費生活センター「ネットの罠体験ショップ」
 http://shishohi.main.jp/

〇優秀賞 ROOTs「滋賀発 障がい児・医療的ケア児のための子ども福祉情報サイト」
 https://kiwakura0.wixsite.com/roots

【生産性向上・行政サービス革新の部】
◎最優秀賞 該当なし

〇優秀賞  該当なし

【教育の部】
◎最優秀賞 該当なし

〇優秀賞  該当なし

【ICTインフラの部】
◎最優秀賞 該当なし

〇優秀賞  該当なし

第33回(令和元年度)総会を開催します

第33回(令和元年度)総会を以下のとおり開催しますので、お知らせします。

1.日時 令和元年度7月9日火曜日
(1)総会:13時30分~14時30分
(2)表彰式・受賞者プレゼンテーション:14時30分~16時10分

2.場所 ホテルボストンプラザ草津 リンカーンボールルーム
     草津市西大路町1(草津駅西口ボストンスクエア内)

平成31年度データ活用推進事業支援パートナー募集について

標題の件について、以下のとおり募集しますので、お知らせします。

1.概要
 滋賀県地域情報化推進会議にて産学官連携によるデータ活用推進事業を実施することに伴い、
①事業全体の実施計画策定支援や、②分析対象とする地域課題の選定に対する支援、そして、
③分析した結果をどのように活用するか、また、いかに分析結果を使って企業とマッチングし
事業化するかという、分析結果の活用支援を行っていただけるパートナー企業を募集する。

 詳細については、添付の募集要項をご参照ください。

2.締切
 平成31年4月17日(水)17時まで

3.募集要項等資料

01 パートナー募集要項.pdf
02 データ活用推進事業ポンチ絵.pdf
03 研究会開催イメージ.pdf
04 研究会工程と役割分担について.pdf

ICT大賞2019作品募集期間の延長について

滋賀県地域情報化推進会議では、平成31年3月27日を締切としていました
滋賀ICT大賞2019の作品募集について、より多くの方に御応募いただくため、
平成31年4月12日(金)まで募集期間を延長しますので、お知らせします。

皆様の積極的な御応募をお待ちしております。

ICT利活用プレゼンテーション会を開催します!

滋賀県地域情報化推進会議では、2月12日(火)に「ICT利活用プレゼンテーション会」を開催します。

プレゼンテーション会は、県内の企業、団体、自治体等がICT利活用にかかる新情報を取り入れ、地域情報化の取組を進める一助とするため、現在注目されている、AI,RPA,ビッグデータ活用といったICT利活用の先進事例や御提案を発表いただく場として開催するものです。

<開催概要>
■日時 平成31年2月12日(火) 13:30~

■場所 滋賀県農業教育情報センター 2階 第3研修室
     大津市松本1丁目2-20(JR琵琶湖線大津駅北口より徒歩10分)

■プログラム
13:30~13:35    開会挨拶

13:35~14:00  「AI手書き文字認識サービス RPAを活用した事例のご紹介」
                     京都電子計算株式会社
14:00~14:25  「びわ湖FreeWi-Fiの整備状況とビッグデータの取組 Wi-Fiの利活用」
                     株式会社ナユタ
14:25~14:50  「地域の未来を担う子どもたちを育てる小学生ICTスクール事業」
                     株式会社日本ビーコム
14:50~15:00   休憩

15:00~15:25   「携帯電話のビッグデータ活用事例」
                     株式会社NTTドコモ
15:25~15:50   「AIを活用したサービスについて(サイト内検索、SNS・アンケート分析等)」                 キステム株式会社

15:50~16:15   「びわ湖FreeWi-Fiポータルサイトを通じたデータの活用と地域情報の発信」                   近江ディアイ株式会社

16:15~16:40   交流会

■参加申込
滋賀県ホームページ内「しがネット受付サービス」(https://s-kantan.com/pref-shiga-u)の手続き一覧から、検索メニューに「ICT利活用プレゼンテーション会」と入力し、検索をしてください。

滋賀ICT大賞2019の作品募集開始について

 昨年に引き続き、最近のICT活用方法の多様化を踏まえ、ICT活用事例を募集対象として追加し、また、応募部門も利活用シーンに沿った形に再編した「滋賀ICT大賞2019」の作品募集を行います。

 (このICT大賞は、滋賀県が策定した滋賀県ICT推進戦略の一例と想定しています。)

 

 ICTで滋賀を元気にする作品を募集しますので、「滋賀ICT大賞2019」に、ぜひ御応募願います。

 詳しくは、「滋賀ICT大賞について」のページにある募集要項をご覧下さい。

滋賀ICT大賞2018審査結果について

「滋賀ICT大賞2018」にたくさんのご応募をいただきまして、ありがとうございました。
厳正なる審査の結果、以下の作品が受賞作と決定しましたので、お知らせします。

【地域・産業活性化の部】
◎最優秀賞 株式会社AIoT  「湖西線遅延予測LINEボット「オクレール」」
 http://auclair.ai-ot.net

〇優秀賞 有限会社ウエスト  「シガ・マンマ」
    http://news.p-mom.net/

【生産性向上・行政サービス革新の部】
◎最優秀賞 該当なし

〇優秀賞 守山市立図書館  「守山市立図書館ICTアクションプラン」

【教育の部】
◎最優秀賞 該当なし

〇優秀賞 草津市立渋川小学校  「テレビ会議システムを活用した環境学習の全国交流事業」

【ICTインフラの部】
◎最優秀賞 該当なし

〇優秀賞  該当なし

地域情報化講演会を開催しました

 6月20日に滋賀県農業教育情報センターにおいて地域情報化講演会を開催しました。テーマは「地域IoT実装推進の取組」で総務省大臣官房審議官 吉岡 てつを  氏をお招きして講演をいただきました。当日は満席となる58名の方にお越しいただきました。

滋賀ICT大賞2017審査結果について

「滋賀ICT大賞2017」にたくさんのご応募をいただきまして、ありがとうございました。
厳正なる審査の結果、以下の作品が受賞作と決定しましたので、お知らせします。

【ウェブサイトの部(企業部門)】

◎最優秀賞   株式会社BSCインターナショナル 

Tourdu lac『世界一あたたかい湖へ、ようこそ』」

http://www.lacbiwa.com/

○優秀賞      神保真珠商店 「JINBOPEARLS

http://jinbo-pearls.jp

○優秀賞      株式会社 山本園  「山本園 - WITH TEA

http://www.yamamotoen.co.jp/

【ウェブサイトの部(地域活動団体部門)】

◎最優秀賞   認定特定非営利活動法人 eネットびわ湖高島

「びわ湖源流の郷(滋賀県高島市)」

https://biwako-genryu.shiga.jp/

○優秀賞      特定非営利活動法人 D.Live  「NPO法人D.Live HP

http://www.dlive.jp/

○優秀賞      合気道平成会  「合気道平成会による地域貢献」

https://aikido-heiseikai.jp/

○優秀賞      特定非営利活動法人 守山弥生遺跡研究会 「服部遺跡」

http://hattori-iseki.yayoiken.jp/

 

【ウェブサイトの部(公共団体・公共的団体・教育団体部門)】

◎最優秀賞    該当なし

○優秀賞       大津市政策調整部情報システム課  「大津市オープンデータポータルサイト」

http://www.city.otsu.lg.jp/opendata/

○優秀賞       該当なし

【アプリ・オープンデータ・ビッグデータの部】

◎最優秀賞     近江八幡市総合政策部文化観光課 

「近江八幡観光アプリ『たびなび近江八幡』」

○優秀賞        草津市子ども家庭部子ども子育て推進課

「ぽかぽかタウン-草津市子育て応援アプリ-」

優秀賞         株式会社ナスカ  「みんなでさがす仕組み『みつけて.net』」

【アイデアの部】

○優秀賞        立命館大学Sustainable Week実行委員会  「ベジコ」

(敬称略、順不同)

ICT利活用プレゼンテーション会のテーマについて

滋賀県地域情報化推進会議が主催します、「ICT利活用プレゼンテーション会」の
テーマ(課題・ニーズ)募集を現在実施しておりますが、これまでに応募のあった
テーマを以下に公開します。
(今後テーマの応募があり次第、本ページを随時更新していく予定です。)

〇テーマ
1.ICT化による保育業務の省力化
 保育士等の業務負担軽減を目的として、ICT化による定型的な業務の合理化を行い
たい。これにより、業務時間の短縮化、働きやすい職場環境の向上を図り、保育士等
の定着化に繋げたいと考えているので、ICTを活用した解決策や同業種における取組
事例を募集したい。

2.小規模NPO法人における働き方改革
   小規模組織における活動時間、場所、その他環境に属する課題をICTを用いて解決
したい。ICTの活用により組織構成員間における情報共有の円滑化やコスト削減を
図りたいと考えているので、
解決策や取組事例を募集したい。

3.AIを活用した自治体業務支援
 住民サービスの向上を目的として、AIを自治体業務の支援に活用したい。これにより、職員の経験・知識差によるサービスのムラ防止、自治体業務の効率化、スピードアップを図りたいと考えているので、AIの活用事例を募集したい。

4.AIを活用した議事録作成
 会議運営業務が大変多く、議事録作成に大変な労力がかかっている。
AIを活用して音声データから議事録を作成するための方策や事例について募集したい。

5.みんなで作ろう交通安全マップ
 交通事故を減らすためには、GISを用いて事故情報を分析することや、地図アプリを用いて事故の場所や危険箇所を幅広く知らせて、対策をとることが重要である。このためには県警の事故情報を活用するとともに、市民自身がヒヤリハット地点を登録し、危険情報を地図で共有し、幅広い市民に拡げていくことが重要と考える。ICTを使って上記のことを達成するための方策や事例を募集したい。

6.滋賀県内の民泊利用の活性化
 2017年6月から、国主導による民泊などのシェア事業認証制度が開始する。
シェア事業を成長分野と位置付け官民で連携して事業環境を整えるとのこと。
 民泊登録の支援、民泊施設の魅力の打ち出し方、貸し方などをICTを活用して
実践する方法を募集したい。
 県内の民泊事業者が増加したり、県外からの観光客や長期滞在者が増加すると
滋賀県の活性化に繋がると考える。

7.県内中小企業(製造業)におけるIoTを活用した生産性向上の
具体的取組事例およびその成果から見た現状分析について
  滋賀県の県民総生産のうち40%を占めている製造業における
IoTを活用した生産性向上の取組事例を募集したい。
  生産性向上により、採用難や働き方改革による労働時間規制
等に対応したいと考えているので、よろしくお願いしたい。
  また、できるのであれば取組事例導入による成果やその成果を 
生み出した背景についての現状分析についても発表をお願いしたい。

滋賀ICT大賞誕生!!

215日から「滋賀ICT大賞2017」のエントリー受け付けを始めました。

 

昨年までは滋賀Web大賞(ホームページコンテスト)として実施していましたが、今回は、アプリ・オープンデータ・ビッグデータの部とアイデアの部を新しく応募対象に追加しています。

もちろん、ホームページコンテストもウェブサイトの部として継続しています。

 

ICTで滋賀を元気にする作品を募集しますので、「滋賀ICT大賞2017」に、ぜひ御応募下さい。

詳しくは、ここ「滋賀ICT大賞とは」をご覧下さい。
また、エントリーはこのエントリーシートで御願いします。


【開催概要】

エントリー受付期間:2017215()415()

結果発表・表彰等:20176月末予定

「ICT利活用プレゼンテーション会」を開催します!

 県内の産・学・官の団体で構成される滋賀県地域情報化推進会議では、7月19日(火)、同推進会議で初めての取組として、「ICT利活用プレゼンテーション会」を下記のとおり開催します。
 県内の企業、団体、自治体等がICT利活用にかかる新情報を取り入れ、地域情報化の取組をそれぞれが進める一助とするため、ICT利活用の先進事例や御提案を発表いただく場として開催するものです。
 どなたでも御参加できますので、是非、御参加いただき、ICT利活用の情報収集に御活用下さいますようよろしくお願いします。

                   記

◇ 日時
   平成28年7月19日(火)9:00~
◇ 場所
   滋賀県庁新館7階大会議室
◇ 発表団体・発表テーマ(事業名)
 発表団体 発表テーマ(事業名)
 大津
 オープンデータ施策と課題
 日本電気株式会社 顔認証システムのご紹介
 株式会社ナユタ ビーコンを活用した観光促進アプリケーション
 株式会社日本ビーコム 相互理解のための地域ポータルサイトの活用
 株式会社富士通 住民の暮らしを支える新たなライフアシストサービスの取組みについて
 日本ソフト開発株式会社  「SOFIT Super REALISM」による超高速データ処理
 西日本電信電話株式会社 教育×ICTの取組について
 (プログラム順)
◇ 参加対象
   どなたでもご参加いただけます 
◇ 参加費
   無料 
◇ 定員
   200名
◇ 主催
   滋賀県地域情報化推進会議
◇ 後援
   滋賀県
* 申込み等の詳細は、別紙をご覧ください。
 しがネット受付サービスで申し込むことも出来ます。その場合は(https://s-kantan.com/pref-shiga-u/)の手続き一覧から、検索メニューに「ICT利活用プレゼンテーション会」と入力し、検索をしてください。または、右記の2次元コードを読み取ってください。
 

Web大賞2016審査結果について

【企業部門】
◎最優秀賞  株式会社黒壁「びわ湖長浜の観光名所「黒壁スクエア」」
       http://www.kurokabe.co.jp/
○優秀賞  小川顕三、小川記一「小川顕三」、「小川記一」
○優秀賞  山一産業株式会社「メカ板金PRO」
       http://www.yamaone.co.jp/

 
【地域活動団体部門】
◎最優秀賞  NPO法人守山弥生遺跡研究会「野洲川下流域の弥生遺跡」
○優秀賞  宮島ムー「オオツメモ」
       http://otsu.muumemo.com
○優秀賞  渋川学区まちづくり協議会「渋川学区まちづくり協議会」

【公共団体・公共的団体・教育団体部門】
◎最優秀賞  長浜市移住定住促進協議会「ナガハマキャピタル」
○優秀賞  公益財団法人滋賀県産業支援プラザ「しがクリエイター情報データベース」
○優秀賞  滋賀県立大学人間文化学部生活デザイン学科
  「滋賀県立大学人間文化学部生活デザイン学科」

【審査員特別賞】
◇株式会社壺八「純朴陶芸家 奥田大器創作 大器の器」
◇生田修司「滋賀県のダーツ県1位決定大会」
       http://shiga-darts.net/
◇草津市立高穂中学校「高穂中学校ホームページ」
       http://www.takaho-j.skc.ed.jp/
(敬称略、順不同)


各賞にはそれぞれバナーが送られます。

◎最優秀賞




○優秀賞




◇審査員特別賞


地域情報化講演会を開催します!

 県内の産・学・官の団体で構成される滋賀県地域情報化推進会議では、6月27日(月)、第30回総会の併催行事として、「地域情報化講演会」を下記のとおり開催します。

 現在、インターネットとセンサ・テクノロジーの進化により、家電や車、ビルや工場、橋など、世界中の様々なモノがインターネットにつながり始めています。そのような中で、すべての領域において、生産性の向上や新たな価値の創出が期待されている「IoT」をテーマに、導入が進みつつある身近なIoTの紹介を交えながら、社会情報基盤実現に向けた取組みについて講演をしていただきます。ぜひ、御参加ください。



◇ 演題
 「人々の暮らしが豊かになる社会を目指して
 ~IoTのいまと社会情報基盤実現への取組み~
◇ 講師
西日本電信電話株式会社 研究開発センタ

 部長 笹田 国博(ささだ くにひろ) 氏

◇ 日時  

平成28年6月27日(月曜日) 午後3時15分~午後4時15分

◇ 場所

ホテルボストンプラザ草津 リンカーンボールルーム

滋賀県草津市西大路町1 草津駅西口ボストンスクエア内

JR琵琶湖線(JR東海道本線)草津駅西口すぐ

◇ 参加対象   

どなたでもご参加いただけます

◇ 参加費
無料

◇ 定員  
80名

◇ 申し込み方法
下のリンクをクリックしてください。

https://s-kantan.com/pref-shiga-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=3857


◇ その他
講師、講演内容、会場案内図、ファクシミリでの申込等については下のチラシをご参照ください。

講演会チラシH28.doc

 

お問い合わせ
滋賀県地域情報化推進会議事務局(滋賀県総合政策部情報政策課)

電話番号:077-528-3382

ファックス番号:077-528-4839

メールアドレス:chiiki@pref.shiga.lg.jp