お知らせ
滋賀ICT大賞2019の作品募集開始について
昨年に引き続き、最近のICT活用方法の多様化を踏まえ、ICT活用事例を募集対象として追加し、また、応募部門も利活用シーンに沿った形に再編した「滋賀ICT大賞2019」の作品募集を行います。
(このICT大賞は、滋賀県が策定した滋賀県ICT推進戦略の一例と想定しています。)
ICTで滋賀を元気にする作品を募集しますので、「滋賀ICT大賞2019」に、ぜひ御応募願います。
詳しくは、「滋賀ICT大賞について」のページにある募集要項をご覧下さい。
滋賀ICT大賞2018審査結果について
厳正なる審査の結果、以下の作品が受賞作と決定しましたので、お知らせします。
【地域・産業活性化の部】
◎最優秀賞 株式会社AIoT 「湖西線遅延予測LINEボット「オクレール」」
http://auclair.ai-ot.net
〇優秀賞 有限会社ウエスト 「シガ・マンマ」
http://news.p-mom.net/
【生産性向上・行政サービス革新の部】
◎最優秀賞 該当なし
〇優秀賞 守山市立図書館 「守山市立図書館ICTアクションプラン」
【教育の部】
◎最優秀賞 該当なし
〇優秀賞 草津市立渋川小学校 「テレビ会議システムを活用した環境学習の全国交流事業」
【ICTインフラの部】
◎最優秀賞 該当なし
〇優秀賞 該当なし
地域情報化講演会を開催しました
滋賀ICT大賞2017審査結果について
厳正なる審査の結果、以下の作品が受賞作と決定しましたので、お知らせします。
【ウェブサイトの部(企業部門)】
◎最優秀賞 株式会社BSCインターナショナル
「Tourdu lac『世界一あたたかい湖へ、ようこそ』」
○優秀賞 神保真珠商店 「JINBOPEARLS」
○優秀賞 株式会社 山本園 「山本園 - WITH TEA」
【ウェブサイトの部(地域活動団体部門)】
◎最優秀賞 認定特定非営利活動法人 eネットびわ湖高島
「びわ湖源流の郷(滋賀県高島市)」
https://biwako-genryu.shiga.jp/
○優秀賞 特定非営利活動法人 D.Live 「NPO法人D.Live HP」
○優秀賞 合気道平成会 「合気道平成会による地域貢献」
○優秀賞 特定非営利活動法人 守山弥生遺跡研究会 「服部遺跡」
http://hattori-iseki.yayoiken.jp/
【ウェブサイトの部(公共団体・公共的団体・教育団体部門)】
◎最優秀賞 該当なし
○優秀賞 大津市政策調整部情報システム課 「大津市オープンデータポータルサイト」
http://www.city.otsu.lg.jp/opendata/
○優秀賞 該当なし
【アプリ・オープンデータ・ビッグデータの部】
◎最優秀賞 近江八幡市総合政策部文化観光課
「近江八幡観光アプリ『たびなび近江八幡』」
○優秀賞 草津市子ども家庭部子ども子育て推進課
「ぽかぽかタウン-草津市子育て応援アプリ-」
○優秀賞 株式会社ナスカ 「みんなでさがす仕組み『みつけて.net』」
【アイデアの部】
○優秀賞 立命館大学Sustainable Week実行委員会 「ベジコ」
ICT利活用プレゼンテーション会のテーマについて
テーマ(課題・ニーズ)募集を現在実施しておりますが、これまでに応募のあった
テーマを以下に公開します。
(今後テーマの応募があり次第、本ページを随時更新していく予定です。)
〇テーマ
1.ICT化による保育業務の省力化
保育士等の業務負担軽減を目的として、ICT化による定型的な業務の合理化を行い
たい。これにより、業務時間の短縮化、働きやすい職場環境の向上を図り、保育士等
の定着化に繋げたいと考えているので、ICTを活用した解決策や同業種における取組
事例を募集したい。
2.小規模NPO法人における働き方改革
小規模組織における活動時間、場所、その他環境に属する課題をICTを用いて解決
したい。ICTの活用により組織構成員間における情報共有の円滑化やコスト削減を
図りたいと考えているので、解決策や取組事例を募集したい。
3.AIを活用した自治体業務支援
住民サービスの向上を目的として、AIを自治体業務の支援に活用したい。これにより、職員の経験・知識差によるサービスのムラ防止、自治体業務の効率化、スピードアップを図りたいと考えているので、AIの活用事例を募集したい。
4.AIを活用した議事録作成
会議運営業務が大変多く、議事録作成に大変な労力がかかっている。
AIを活用して音声データから議事録を作成するための方策や事例について募集したい。
5.みんなで作ろう交通安全マップ
交通事故を減らすためには、GISを用いて事故情報を分析することや、地図アプリを用いて事故の場所や危険箇所を幅広く知らせて、対策をとることが重要である。このためには県警の事故情報を活用するとともに、市民自身がヒヤリハット地点を登録し、危険情報を地図で共有し、幅広い市民に拡げていくことが重要と考える。ICTを使って上記のことを達成するための方策や事例を募集したい。
6.滋賀県内の民泊利用の活性化